転勤族の子供の特徴。転校と単身赴任が性格や学力に及ぼす影響

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転勤族の子供の特徴と学力

こんにちは!

アラフォー主婦ひさこです。

転勤族歴10年超えのベテランです^^

ところで、転勤族のみなさん!お子さんはどんな性格ですか?

物怖じしない。

誰とでも仲良くなれる。

あっさりしてる。

こんな特徴はないですか?

ここでは、転勤族の子供の特徴についてお話しします。

ひさこの家だけでなく、転勤族仲間にもリサーチ済みです。

読めば、転勤族の子供の性格や学力、悩みの実態がわかります。

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転勤族の子供の性格

転勤は子どもに少なからず影響を与えると思っています。

とくに精神的な影響は良い方向に作用することもあれば、悪い方向に行くことも。

ここでお話しするのは、あくまでも傾向です^^

絶対ではないのでお許しください。

良い面

転勤族の子どもに見受けられがちな性格のメリットからどうぞ!

子供の性格良い面

 

・社交的

人との出会いを人一倍経験しますからね。

入って1カ月間のウェルカム期間に頑張ると友達ができやすいです。

転校生って、最初はチヤホヤされますからね。

いろいろなお友達と出会い、仲良くなれたという経験は、自信につながります。

同時に、視野も広がります。

 

・順応性が高い

既にできあがっている輪の中に、途中から入るのってかなり勇気が必要ですよね。

そのせいか、帰宅後すぐに爆睡です^^;

様子を見ながら、小出しに自分を出していくテクニックも身についていきます。

また、転校を繰り返していると、学校によってルールが違うこと気付きます。

部活も学校によって温度差が激しいですからね。

とくに前の学校は熱心だったのに、新しい学校が適当だと、違いを受け入れられずストレスに感じることもあります。

ですが、転勤を繰り返すことで、違って当然と思えるようになります。

ちょっと理不尽な気もしますが、大人の世界ではよくあること。

「外の世界を見る」経験が人より早いだけなのかもしれません。

 

・家族思い

転勤族の家族は、運命共同体です。

変わらずにそこにあるもの。

それが家族ですからね。

家族以外の先生や友達は変わってしまいますから。

ちょっと切ないかもしれませんが、その分子供は親や兄弟に優しいです。

自分をずっと知っている人ですからね。

自然と絆は強くなります。

 

・自立心が強い

辞令が起きると家の中がバタバタします。

お父さんは仕事のことで精一杯。

勤め先によっては、お父さんだけ早めに新天地に・・。

なんてこともあります。

お母さんは引越しの準備や学校の手続きで余裕がありません。

そんな両親に、わがまま言ったり、頼ったりするのは、気が引けちゃうみたいです。

「だったら、自分でやろう!」って変わります。

そう、自立の第一歩。

転勤のたびに、誰かに頼らず一人でやれることが増えていきますよ。

でも、親は子供の孤独感に寄り添うことも忘れずにね^^

 

・切り替えが早い

そうならざるを得ないですからね^^;自分の意思とは違うタイミングで友達と別れたり、習い事を辞めたり・・。あきらめが早いのと表裏一体で微妙なところです。

 

悪い面

続いては、転勤族の子どものデメリット的な性格の特徴も合わせてどうぞ!

子供の性格悪い面

 

・孤独感が強い

友達はできても、それ以上深い付き合いになる前に転校することもあります。

そのせいか、親友と呼べる友達を作れずに過ごす場合もあります。

転勤族の子供にとっては一番ツライところかもしれません。

むなしく感じたり、一人でいることに慣れてしまうこともあります。

誰かとつながっている感覚を、子供にも味わって欲しいと親は願っています。

なので、できるだけ友達を家に呼んだり、家族ぐるみでキャンプしたり、親も積極的です。

 

・執着心がない

これは、自己防衛なのかもしれません。

その土地や友達との別れ。

部活や習い事との別れ。

どれも、志半ばで辞めなければなりません。

それまで熱心に取り組めば取り組むほど、その反動は大きいはずです。

正直、引きずることもあります。

「いつか終わりが来る」と思う、癖みたいなものがついても当然です。

 

転勤族の子供の学力

さて、気になる学力ですが・・・・

転勤族の子供の学力について

 

低くはないと思います。

というのも、子供より保護者が教育に敏感ですから。

子供が転校先でも授業についていけるように、日ごろから学習する習慣を身につけさせています。その他、転勤族の母親は専業主婦が多いです。転勤する度に仕事につけないことが影響しています。そのため、子供の学習に母親が目を配れるというのも一理あると思います。

 

転勤族の子供の習い事

ヒアリングしてみると、意外な事実が判明しました。

かなり特徴があるのでご覧ください。

習い事ランキング

1位.通信教育 15名

2位.スイミング 10名

3位.そろばん 7名

4位.英会話 5名

5位.テニス 4名
※複数回答

上記は、ひさこの周りのデータです。

もちろん、習い事をしていないお友達もいます。

その他、塾に通ってるお友達もいますが、意外と通信教育が多いのに驚きました。

とくにZ会とポピーが多かったですね。

皆さん、資料を見てから入会を検討しています!

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参考記事一覧

Z会で学んだ感想

ポピーで学んだ感想

スマイルゼミの感想

おすすめの幼児教育

 

特徴

どれも比較的続けやすい習い事ばかりです。

塾ではなく通信教育。

チームに所属する団体競技ではなく、個人競技が多いスイミングやテニス。

そろばんも、全珠連か日商かの違いはあるものの、全国共通なので継続しやすいですね。

転勤先でも続けられる習い事。

そういった視点で習い事を始めるお子さんも多いと思います。

 

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関連記事:まなぶてらすオンライン家庭教師!人気の理由と料金口コミ評判

 

転校直後、扱ってる教科書が違ったり、授業進度が先だったりすると合わせるのが大変。その時使っている教科書や教材を使って教えてもらえるので便利です。

 

転勤族の子供の進路

子供の将来は一番気になるところです。

子供の進路について

 

まず小・中・高は国立、私立を選びません。

受験がありますし、合格して通うことになれば、父親は単身赴任決定です。

よっぽど行きたい学校がない限り、家族帯同の道を選ぶのが王道ですね。

9割方公立に行ってます。

専門学校や大学は、子供が行きたいところに行っています。

ただそうなると、父親は単身赴任、母親は子供に帯同。

もしくは、子供は一人暮らし、母親は父親に帯同。

更には、このタイミングで戸建てを購入するパターンの3つですね。

いずれにせよ、家族みなバラバラになる可能性もあるので、子供の進学は大きな節目となってます。

 

転勤族の子供の悩み

どんな壁にぶつかりがちなのか?親としては気になるところです。転勤族に限らず悩むものも含まれています。

いじめ

これだけは避けたいと日々願っています。

親なら全員そう思いますよね。

転校のせいでいじめに遭うようになるなんて、正直想像すらキツイです。

でも、仮にいじめに遭ったとしても、再び転校する選択肢もあると思うんです。

子供も、「選択肢は一つじゃない。」「世界は一つじゃない。」「もっと広い。」と肌で感じているはずですから。

もしひさこの子供がいじめに遭ったら、選択肢が沢山あることを伝えてあげたいです。

授業の進捗

進捗の違いは、かなりの確率で起きます。

都道府県によって特色も違えば、重点課題も異なりますからね。

そのうえ、教科書も違えば、学力レベルも違います。

前の学校の方が進みが早くて、学力レベルが上なら、転校先で困ることはないでしょう。

でも、転校先のレベルが高くて、授業内容が2つ3つ先に進んでいるとかなりしんどいです。

事前に、都道府県の学力、学区の特色、教科書の種類などなど。

確認できるところはしておくと後々困りません。

方言

得策のないところが厄介です。

慣れるしかありませんからね。

なまりや方言は素敵な文化です。

でも、それがコンプレックスになって話せなかったりしますよね。

転勤族仲間の情報によると、みんな標準語を話すようにしています。

そこから、転勤先の方言を習得すると割とスムーズにいくようです。

でも、あまり気にせずにバンバン相手の懐に入る勢いもあるといいですね。

学校行事

転校のタイミングによっては、いきなり泊りの行事があったりします。

なので、できるだけ修学旅行や文化祭、野外活動やマラソン大会等、大きなイベントを避けて転校するようにしています。

でも、転妻仲間の息子さんは、転校していきなり修学旅行がありました。

最初は不安だったけど、逆にグッと距離が縮まって仲良くなれたと喜んでいました。

そういうこともあるので、子供と相談してタイミングを計れるといいですね。

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転勤族の親が気を付けていること

転妻達がとくに気を付けているポイントは以下の5つ!

転勤族の親が気を付けていること

 

夫の悪口を言わない

お父さんも頑張ってると、お母さんが子供に語ることが大切。

子供も、頑張ってるお父さんの方が好きですからね。

自分も頑張ろう!みんなで頑張ろう!と前向きになれます。

 

親がマイナスなことを言わない

正直、ひさこも落ち込むことがあります。

「前の家の方が良かったな・・」って思うこともあります。

でも、子供の前ではタブーです。

後悔を見せてはいけません。

子供が後ろ向きになるからです。

親が笑顔でいると、子供も笑って過ごせる気がします。

 

転校先の学校を慎重に選ぶ

見知らぬ土地に引っ越すのですから、親すら手探り状態です。

とくに学校選びはどこの家庭も慎重ですね。

以下を注意して選んでいます。

1.新旧の学力差がない
2.転勤族の受け入れに慣れているマンモス校
3.可能なら教科書が同じ
4.部活動の種類(継続したい場合)
5.いじめ、荒れ具合(口コミサイト、不動産で確認)

 

力み過ぎない

親が神経質になってると子供に必ず伝わります。

お友達出来た?

習い事始めよっか?

本当に大丈夫?

このような言葉は、かえって子供にプレッシャーを与えます。

まず親が肩の力を抜いて、「今度○○に遊びに行こう!」「大丈夫だよ~」と、前向きな言葉をかけることが大切です。難しいかもしれませんが、今を楽しむ気持ちで子育てできるといいですね。

 

今を大事にする

いつ夫(お父さん)が単身赴任になるかわかりませんから。

家族でいられる幸せをかみしめながら、毎日和やかに過ごせるように心がけています。

これは、転勤族だからこそ味わえたことかもしれません^^

 

単身赴任のタイミング

できるだけ子供に負荷のかからないおすすめのタイミングと、逆に避けた方が良いタイミングを続けてお話しします。

単身婦人のタイミングについて

 

おすすめのタイミング

本当はオススメはありません^^;

強いていうなら・・。

 

<小学校入学>

転校をしないなら、このタイミングがベターです。

 

<受験>

前向きな理由ですし、子供が納得できるのでOK。

 

<親の介護>

家族が納得できるという意味でベターです。

 

<マイホーム購入>

購入の計画があるなら、早めにすべきです。

定年後はローンが組みづらいですからね。

 

<転校を嫌がる>

子供が嫌がった時は、無理強いはしない方が良いです。

とくに転校先でうまくいかなかった場合、尾を引くので。

じっくり話し合って、それでも納得しない場合は、一時的に単身赴任という選択肢もありだと思います。ただし、タイミングを見て合流も視野に入れてくださいね。

 

NGなタイミング

<反抗期>

母親との関係が近くなりすぎるため、子供の逃げ場所がなくなる。

同時に、母親も夫の助けが欲しくなる。

さらに、普段いない父親に対して、子供がよそよそしい態度になる。

 

<中学の途中>

受験対策が遅れる。

内申点が不利になる。

先生が生徒の性格を知らないため、評価が曖昧になりがち。

生徒会や部活動において不利になる。

 

<母親の仕事>

できれば、子供を優先にしたいところです。

とはいえ、家計やキャリアを考えて、夫や子供が納得すればOKです。

ただし、子供との時間が取れるようにしましょう。

 

実は、ひさこも現在単身赴任中です(一時的に)

単身赴任の実態については以下の記事で語っています。

単身赴任の生活費!平均内訳とやりくり家計簿大公開
単身赴任歴1年半の会社員がお財布事情を丸ごと公開中!単身赴任手当や生活費、家賃や光熱費など。ひと月に必要な費用を、数字を添えて説明します。その他、実験済みの節約術もお届けします。費用を安く抑えたい方の参考になれば嬉しいです。

 

まとめ

いかがでしたか?

転勤族の子供だからこそ経験する苦労もあるかもしれません。

でも、その分多くの場所で、多くのお友達と出会い、多くの経験をします。

転勤族だからこんな性格に・・・。

転勤族だからこんな学力に・・・。

転勤族だから絶対はありません。

でも、少し先のことを見通して、今から心がけておくことは、子供を守ることになります。

悩み過ぎない程度に、家族みんなで悩みましょう。

全員が悩んで決めたことなら、どんな決断であろうと、きっとうまくいくはずです。

いつでも方向転換は可能だ!と思いながら進みましょう。

ひさこも頑張って悩みます!

 

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コメント

  1. TK より:

    親が転勤族です
    今は21歳で就活を控えています

    高校までに6回の引っ越しを経験しました
    小学校は3校通いました

    ひさこさんの記事を読んでみて
    自分の特徴が転勤族の特徴に当てはまってるなぁと思いました

    転校で辛い思いもしましたが
    同時に転勤族にしか経験できないこともしてきました
    ひさこさんと息子さんは多くの困難を超えてきているに違いないです
    その分強くなれているのではないでしょうか

    転勤族の特徴を記事にしてくださってありがとうございます

  2. hisako より:

    初めまして。6回の引っ越し大変だったこととお察しします。
    色々な経験を乗り越えて今に至られているのですね。
    まさに今、悩んでいる最中でしたので心強いお言葉に救われました。
    ありがとうございます!

  3. ルミ より:

    はじめまして。

    私も親が転勤を伴う仕事だったため、幼稚園~高校まで北は岩手県、南は福岡と3~4年に一度は転校してきました。

    現在はアラフォー真っ只中の二児の母です。

    私は転校が特に嫌ではなく、新しい土地、新しい家、新しい友達との出会いにワクワクしていた子どもでした。

    それでも、実際に学校に行く時は緊張しましたし、うまく馴染めない時もありました。

    どこに行っても言葉(方言)が違うと言われ、言葉の違いを指摘されることは、今でもストレスですし、コンプレックスでもあります。

    郷土愛の強い人は苦手ですし、広く浅い付き合いしかできないため、たまに孤独を感じることもあります。

    親には自分はどこでも上手くやれる子だと思われたくて、家の中では方言を使い、外では標準語を話してました。
    親に心配させたくないという気持ちもありました。

    大人になって思うのは、故郷や幼なじみがいない、上手く表現できませんが、自分の中に核となるものが無いというか、欠落してる部分がある様な気がします。

    主人は転勤のない仕事なので、子どもたちはどっぷり出生地に根付いた毎日を過ごしています。

    保育所が同じで物心付く前から友達の子と今でも親友です。(上の子どもは今度中学生になります。)

    近所には幼い頃から知ってる子どもがたくさんおり、その成長によく驚き、また近所の方からも私の子どもの成長を驚かれます。
    子育ての大先輩もたくさんおり、色々とアドバイスを頂くこともあります。

    近所の方とお互いの子どもの成長を喜ぶ幸せ、転勤族だった私には新鮮というか、初めて味わう幸せです。

    でも、これが昔からある子育ての形なんだなぁと当たり前の事に最近気付かされたところです。

    転勤を強いる会社に腹が立ちますし、もう少し技術が発達して、遠方に行かなくて済む様な仕事の形が早くできればなぁと思ったりしてます。

    親の都合で子どもの環境を変えることは、メリットデメリットを考えると、私はデメリットの方が大きいと思います。

    若い頃は特に感じませんでしたが、この歳になり、子育てをする中でそういう考えに至りました。

    ひさこさんはとてもお子さんの事を考えていらっしゃるし、現在は単身赴任されてらっしゃるので、とても素晴らしい決断をされてると思います。

    長文ですみません。つい、長くなってしまいました。

    市の企画やネットでは転勤族の親目線のものが多く、子ども目線のものが少なく感じたので、コメントが書けるひさこさんの所に勝手にお邪魔してしまいました。

    意にそぐわないものであれば削除してください。

  4. hisako より:

    コメントありがとうございます。何度も読み返しながら共感するばかりでした。一箇所に落ち着けない転勤族だからこそ、いつかどこかで根をはった暮らしをと夢見てしまうんですよね。でも今は、子供の状態をみながら移動するかしないか、その都度決断しながらかなと。本当は選べることに感謝すべきなのですが、選ぶって意外とキツイです^^;

  5. 転勤族ファミリー より:

    こんばんは。
    転勤族 子供 で、サーチしてこちらにお邪魔しました。

    「選ぶって、キツいです」
    の言葉に本当に本当に深く共感。
    私たち親の選んだことで、子供たちが辛い目にあったら、、、
    と思うと。正しい決断をしてきているのか、悩みます。いっそ誰かに決めちゃって欲しい。
    転勤先で、さらに夫のみ単身赴任という、二重生活になったばかりの我が家です。学年途中の転校を避けました(もう、ここで小学校三校目なのでかわいそうで。)
    すみません。愚痴になってしまいました(^^;

  6. ひさこ より:

    コメントありがとうございます。とくに単身赴任を決める時は子供を優先に考えました。とはいえ、本当に子どものためになったのか?今でも悩みます。正しい選択なんてないのかもしれませんが、間違った選択だけは避けたいというのが本音です^^

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