引っ越したいと思ったらやること!楽な手順とお金をかけない方法

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引っ越したいと思ったらやること

こんにちは!

転勤族の妻15年やってるひさこです。

「引っ越したい、けど引っ越せない・・・」

お金ないし。

引っ越し面倒だし。

物件探したり、契約したり何かとやることが多いですからね。

ここでは、過去10回以上の引越し経験を元に、なるべく早く、安く、楽に引っ越す方法をお届けします。

一人暮らしをはじめたい!今すぐ引っ越したい方のお役に立てたら嬉しいです。

 

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引っ越したい理由はさまざま

転妻やってると周りにも引っ越したいママたちが意外と沢山います。

全国の転妻仲間やママ友にヒアリングした「引っ越したい理由」をランキングにしました(ママ友たちのエピソード付)

引っ越したい理由ランキング

 

1位:ご近所トラブル

数年に1度回ってくる自治会長の仕事が半端ない。月1の会議、夏と冬の催し物の準備。毎月会費を集金してまわるたびに、マンション設備の文句を言う住人の相談相手に(賃貸なのに)その上、マンション内の派閥に入らなかったせいで無視される始末。もう引っ越したい。

 

2位:家賃が高い

今住んでいる家は、物件も少なく、時間もなかったので飛びついた物件でした。しばらくして、隣にできた新築物件の家賃を聞いて驚愕。うちより5千円安かった。見栄えも、設備も、間取りもあっちの方が上なのに。その上、夫の給料が下がり家賃がキツイ。毎日モヤモヤしています。

 

3位:物件が古くなった(とくに水回り)

引っ越し当初クロスや畳は新品に。安心していた矢先、夏の湿気と冬の結露のせいでいたるところに黒カビが。おかげで1年中除湿器稼働中。水回りはとくに念入りにリサーチ必須。今度引っ越すときは窓ガラスの根元チェックしてやる(涙)

 

4位:騒音トラブル

昼間は静かなのに夜になるとどこからともなく楽器の音が・・・・部屋番号がわからないので指摘もできない。おかげで子どもがなかなか寝付かず不眠状態に。同じマンションの住人に何人か強面の方がいるので、逆恨みが怖くて管理人にすら言いづらい。あと、地味に夜間救急車の音が気になります(救急病院への搬送ルートだと判明)

 

5位:もっと広い/狭い物件を希望

新婚当初、貯金がなかったので、なんとか夫婦2人で1DKを借りました。そのうち1人産まれ、2人産まれ、今お腹には3人目が^^;さすがに狭くなったので2LDKぐらいの家に引っ越したい。

 

うんうん、なんとなく予想通り。

ひさこも、ご近所トラブル×騒音×家賃のトリプル合わせ技で引っ越した経験ありですから。

その他、転勤族にありがちな理由として、急いで引っ越してきたものの、周囲の雰囲気が悪く、治安がよくない場所だったことが後に判明。

子どもの小学校入学に合わせて学区を選びたいから引っ越す!なんてママさんもけっこういます。

また、お子さんが実家暮らしから自立して一人暮らしをしたいケースや、気分転換やリセットきっかけで引っ越す友達もいます。

つまり、引っ越したい理由はひとそれぞれ(ですよね)

 

引っ越しで大変なこと

でも、いざ引っ越すとなるとなかなかハードルが高くて引っ越せないんですよね。

 

1.お金がかかる!

引越し費用が高い

  • 引っ越し費用(20万円~:3LDK、ファミリー、4トン)
  • 敷金・礼金、不動産手数料(家賃の2倍15万~30万:エリア次第)
  • ネット代(3万円~:違約金、工事費)
  • 家具、家電代(10万円前後:ミスマッチ、古いなどで買い替え)

合計:50万前後かかってしまう。どうしよう、お金ない(号泣)

 

2.引っ越し作業が面倒!

引越し準備が大変

  • 業者の選定(引越し業者によって得意エリア、トラックの大きさ、運び方などがある)
  • 引っ越し準備(片付け、梱包、開梱、整理)

一社ずつ問い合わせたり、段ボールに荷物を詰め込んだり、食器を緩衝材にくるんで箱詰めしたり、整理整頓がめんどくさい。

 

3.家確保がハード!

引越し先の部屋探し

  • 部屋探し
  • 契約

知らない土地の知らない物件を一人で探すのはリスクが高い(;^_^A 契約となると手が震えるほど不安。けど、急かされて契約しがち。で、後悔の嵐。

 

4.手続きが多い!

引っ越しに伴う住所変更手続き

  • 転出・転入(役所で手続き)
  • 住所変更(免許証、クレカ、銀行系)
  • ガス、水道、電気、インターネットの手配
  • 転校手続き

ただでさえ荷物の整理に追われてるのに、細かい手続きが意外と沢山ある。忘れてしまうと家族に迷惑かけてしまうものまであるので、緊張感が半端ない。

参考記事:公立小中学校の転校手続き完全マニュアル

 

5.仕事が危うい!

引越し先で仕事探し

  • 通勤ルートの変更
  • 退職手続き
  • 新しい仕事の確保

片道30分が1時間になる程度なら慣れればクリア。けど、退職となると職場と揉める可能性あり。そのうえ、引越し先で見つかるかどうか。

 

引っ越したいと思ったらやること

大変なことほど人の手を借りる!です。

先ほど挙げた「大変なこと」って、どれもやり方によっては節約できたり、効率的にできたり、省略できたりします。

引越しを決めたらやることリスト

引っ越しで一番まずいのは、手配せず、無計画で、後回しにしてしまうこと。

どたんばで決めて損したり、し忘れて迷惑かけたり、時間かかってやり終えなかったり。

なので、計画して、選んだ人に任せて、残ったものだけ自分でやれば、意外と楽にお金を使わずにできちゃいます。

ひさこも、引越しが決まったらできるだけ人任せにしています(爆)

 

1.部屋探し

引越し先の物件探し

物件を比較して条件にマッチした家を短時間で見つける。条件を提示したらあとは不動産会社に頑張ってもらうだけ。今やネット、スマホからも依頼できる時代^^

入居決定でお祝い金もらえる!お部屋探しの【DOOR賃貸】

参考記事:賃貸物件の探し方。初めての部屋探しで失敗しない流れコツまとめ

 

 

2.引越し業者探し

引越し業者の選定

物件探しと同時に、業者を2~3つ比較して大手で安い業者を選定。比べることで値下がることもある。ぶっちゃけ業者によっては10万以上違うケースあり(とくに3月、4月の繁忙期)我が家も見積もりに来た営業さんに頑張ってもらってます^^

ズバット引越し比較

 

参考記事:アート引越センターで見積もりレポ!料金、割引、評判の実態

 

 

3.新居のインターネット探し

引越し先のインターネット契約

ある程度物件が定まってきたら、安くて速くてお得なネットを選ぶ

月額だけでなく、初期費用や違約金なしにもこだわるべし。以下は転勤族に人気のインターネット。

 

 

参考記事:単身赴任におすすめのインターネット!月3千円台解約金なし契約

 

 

4.円満退職

引越しのため円満退職

引っ越しを決めたら早めに手を打つ。揉めそうな予感がしたら、自分でせずにプロに任せる。最後の最後で嫌な思いしたくないよね。

退職代行サービス(LINEで相談できるようになりました)

【TORIKESHI(トリケシ)】

 

 

5.新たな職探し

引越し先で職探し

引っ越しの手配が一段落したら・・・失業してもすぐに働けるように条件の良い仕事を探す。

とりあえずアプリをスマホにしこんで求人チェックぐらいはしておきます。

 

アルバイトの検索アプリ

バイト・アルバイト求人のお得なバイト探しはマッハバイト

バイト・アルバイト求人のお得なバイト探しはマッハバイト

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派遣員の求人検索リクナビ派遣

リクナビ派遣

 

正社員の求人検索リクナビNEXT

リクナビNEXT

 

参考記事:求職活動実績の簡単な作り方。職業相談事例とセミナーの裏ワザ

 

この5つさえ早めに依頼しておくと、残る手続きだけ自分でやればOK。だいたいの住所変更はネットでできるので簡単です。

 

引っ越しのタイミングは?

ズバリ!今述べた5つのやるべきことにとりかかったらGo!です。

  1. 物件探し
  2. 引越し業者探し
  3. 新居のインターネット探し
  4. 退職の手配
  5. 求人探し

大きなことをやるときは、勢いも必要ですからね。

引っ越しのタイミング

とにかく、しっかり見比べることが大事。

実際、転妻の経験上ありがちなのが、

「もっと調べれば良かった(涙)」

「もっと比較すればよかった(涙)」

「もっと選べばよかった(涙)」

この3つの後悔です。

 

引っ越したいな~と思った段階で、見積もりだけでもとりかかるべし。

 

で、その気になったら、アウトソーシングできる部分はお任せして、残りの事務手続きだけ頑張ればいい。

 

引っ越しを何度も経験して、ようやく手の抜き方がわかりました。

 

これから引越しを考えている方は、できるだけ情報を効率的に集めて、人に任せてあとは選ぶだけにしておけば、引越し後の新生活を余裕でスタートできます。

 

一括見積もりページ:ズバット引越し比較

 

関連記事:引っ越しで後悔!転勤族あるある失敗コレクション

 

追記:忙しい合間にアプリで部屋探しすると効率的。24時間更新される物件情報を手に入れられるのでメチャクチャ便利。

※スモッカアプリ更新中

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