新幹線往復割引の非公式な買い方。みどりの窓口係員の裏技公開

こんにちは!ひさこです。

今回は非公式な方法で「新幹線往復割引」が適用できた話をします。

息子が春休みだったこともあり、富山で単身赴任中の夫が名古屋に帰っていました。

そのとき、九州にあるひさこの実家に急遽帰省することに。

ところが、転勤族は厄介なんです。

行きと帰りの経路が違いますからね。

帰りは夫だけ単身赴任先の富山に戻らなければなりません。

というわけで。

今回は、行きと帰りの違う新幹線がお得になった話をします。

でも、正式な方法でありません。

みどりの窓口の人曰く「非公式だけど違犯ではない」とのこと。

裏技の全貌をお届けします。

新幹線初心者のおばちゃんの経験なのであくまで自己責任で^^

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往復割引の適用条件とは?

乗車駅と降車駅の間が片道601キロ以上であること。

その場合、新幹線に必要な「特急券と乗車券」のうち、乗車券が10%割引されます。

例えば、東京⇔博多間のように、往復同じ駅を利用するときに使うのが基本。

ですから、ひさこと息子は該当します。名古屋⇔小倉と行きと帰りが同じ駅だし、片道600キロ以上ですから。
シンプルに名古屋⇔小倉の新幹線往復割引が適用されます。

通常料金17,490円×2=34,980円

往復割引15,770円×2=31,540円

※指定席

差額約2,500円

親子3名なら6,000円ぐらい安くなる!

ならば、なんとか富山に帰る夫の分も往復割引を適用したい。

そう思っちゃったんです^^

非公式な適用とは?

行きと帰りの駅が異なるケース。

なので夫が該当します。

名古屋小倉 小倉→京都→金沢→富山と、帰りの目的地が違うので。

つまり、往路は名古屋→小倉だけど、復路は小倉→富山となるため経路がまるで変わります。

ヤバイ!

往復割引適用できないかも。

この場合、往復でかぶってる区間だけでも往復割引適用されないんだろうか?

そんな疑問が頭をよぎったため、スマホのEX予約アプリは使わず「みどりの窓口」を利用することに。

みどりの窓口担当者の対応

長蛇の列の中、担当者が淡々と乗客をさばいていた。

その列に並び、切符の買い方を頭で模索するわたし。

急な帰省だけに多少お金がかかってもしかたないと思う自分と。

いや、ちょっとでも損したくない!と思う本来の自分の戦いが地味に繰り広げられていた。

みどりの窓口の人:「はい、次の方どうぞ」
ひさこ:「二人は名古屋⇔小倉の往復で」「残り1名は、行きは名古屋→小倉。帰りは小倉→富山まで」(ていうか、窓口の担当者、メチャクチャイケメン^^)
みどりの窓口のイケメン:「ということは、お一人だけお帰りが別ですね。」
ひさこ:「はい、そうなんです@^^@できれば往復割引を適用できませんか?」
みどりのイケメン:「名古屋⇔小倉の2名は可能です。でも、富山に帰るお一人は考えてみないと。」
ひさこ:「何とかだぶってる区間小倉⇔京都間だけでも割引適用できませんか?」
イケメン:「確かにそれは可能です。でも、小倉⇔京都間は594キロなので適用条件の600キロをクリアできません。もう少し方法がないか考えてみますのでちょっとお待ちください。」
ひさこ:「あと、親子3人なので、3人席を並びで押さえたいです。」

みどりの窓口のイケメン担当者は、JRの端末をガン見しながら、ひさこのわがままなリクエストに必死に答えてくれようとしていた。3人とも名古屋→小倉ならあっさり用意できただろうけど、一人だけ帰りが富山だからね。かなりお手間を取らせてしまいました。

ここまでのまとめ

  • ひさこは往復割引を適用して少しでもお得に新幹線に乗りたい。
  • でも、夫だけ行きと帰りが別の駅。
  • しかも、帰りの新幹線の経路小倉→京都間は適用条件の600キロ以上をクリアしていない。
  • それでも、なんとか、往復割引適用できないか?

上記をイケメンの担当者に丸投げした。

非公式な買い方で解決

おかげで、家族全員が往復割引適用!

ズバリ!「目的地先延ばし作戦」と「だぶり区間抜粋作戦」の合わせ技を使ったから。

目的地先延ばし作戦とは?

小倉→京都間の5キロ足りない問題を解決する作戦である。

行きと帰りの駅を小倉ではなく5キロ以上手前の水巻にする。

そうすれば往復割引適用の600キロを超えるため適用条件クリア。

だぶり区間抜粋作戦とは?

行きと帰りの重複区間を洗い出す作戦。

今回の場合、小倉⇔富山のうち重複している水巻⇔京都間で往復割引を適用させる。

みどりの窓口の担当者曰く「これで一人2000円は安くなります!」とのこと。

細かく計算したわけじゃないけど、担当者が言うなら間違いない。

しかも、非公式な方法をこうやって乗客一人一人にあわせてカスタマイズしてくれるその姿勢に心を打たれてしまいました。

直近の新幹線は満席だったため3人席はNGでした。

それでも必死に空いてる席を探してくれて。

2名は隣同士。

残り1名は斜め前の通路席。

ベターな選択肢を提示してくれたのです。

JRのみどりの窓口やるな〜

てんぱってるひさこの前で、終始冷静なプロ!

心から感謝しました。

ここまでのまとめ

行きと帰りの乗降駅が違う場合、だぶり区間だけ往復割引を適用できる。

例えば行きは名古屋→小倉。帰りは小倉→富山の場合、だぶり区間は京都⇔小倉である。

ただしこの区間は595キロなので往復割引の600キロ以上を満たさない。

そのため小倉より手前の水巻⇔京都駅の乗車券を買えばOK。

注意点

往復割引を利用するときは2つ注意点があります。

有効期限に注意

往復割引切符には利用可能な期間があるので気を付けましょう。

新幹線に乗るには乗車券と特急券が必要ですよね。

実は乗車券には有効期限があります。

乗車券の有効期限(片道)

600キロまで→4日

800キロまで→5日

1000キロまで→6日

往復の場合、片道の有効期限の2倍に!!

600キロまで→8日(往復割引対象外)

800キロまで→10日

1000キロまで→12日

よって、復路は有効期限内に定めなければなりません。

キャンセルに注意

1度購入した切符のキャンセルに注意。

今回はJR東海でクレジットカード払いで購入しました。

その場合、同じJR東海でしかクレジットカードでの払い戻しができないとのこと。

JRは九州、山陽、東海、北陸などエリアごとに管轄してるからね。

全国統一したシステムがないってこと(だからややこしいのよ)

そのためJR九州や、単身赴任先の富山ではシステムが連動してないためキャンセル不可。

よって、クレカで購入したらキャンセルはNGだと思っておくべきですね。

ちなみに変更はJRの主要駅で可能。

往復一括購入した理由

今回は往復全て一括で購入しました。

なぜなら「乗り継ぎ割引」も適用させたかったので。

割引内容は、新横浜⇔新下関間の新幹線駅から在来線に乗り継ぐと、在来線の特急券が半額になるしくみ。

けっこうデカイでしょ!

ただし乗車券と同時購入が条件なの。

だから乗車券だけ先に買って後で特急券を買うと、往復割引は適用できても、乗り継ぎ割引は適用されないので気を付けてね。

ちなみに「乗り継ぎ割引」は「往復割引」とは無関係ね。

具体的に・・・・

夫の京都→金沢の在来線特急サンダーバードが割引適用。

新幹線駅から在来線の特急に乗り継いでるからね。

千円以上もお得でした(ラッキー!)

まとめ

今回は、JRの往復割引は意外と融通が利く話をしました。

往復の乗車駅が違っても色々工夫すれば、適用対象になりましたからね。

事実、みどりの窓口の担当者は、できるだけ運賃がお得になる経路を模索してくれました。

バタバタしてる中で、本当に申し訳ないぐらい^^;

結果、600キロの適用条件をクリアできるように降車駅を調整してくれたり、往復でだぶってる区間だけ往復割引を適用してくれました。(ついでに乗り継ぎ割引もね)

もし、少しでもお得に新幹線に乗りたい方は、みどりの窓口で相談してみてはどうでしょう^^

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