こんにちは!
花火大好き主婦ひさこです。
皆さんは、この夏花火しましたか?
できる場所がわからない…
捨て方がどうも‥‥
何を準備すればいいのか‥‥
ひさこも毎年試行錯誤してます^^
ここでは、花火におすすめの場所やNGの場所、持って行くと便利なアイテムや、捨て方まで。
花火遊びのあれこれについて実体験を元にお話しします。
今年は5月から花火がお店に並んでいたので、GWに公園で早めの花火をしました^^(コロナ禍でなかなか出かけられなかったけど、花火が出来て良かった)
花火のできる場所は?
広い!人気がない!燃えにくい!場所^^
具体的には下記の通り↓
- 広めの公園(公園によっては花火禁止となっているケースあり)
- 河川敷
- アスファルトの広場
- 戸建ての方は庭先など
- 近くに水源、水道、トイレがある
逆にNGな場所は下記の通り↓
- 木々が生い茂る林や森
- 草原(地面が燃えやすい)
- 住宅街
- 駐車場(車に引火すると危険)
騒いだり花火の音による騒音、火の後処理不足による火災だけは避けたいところです。
花火をする前の注意点
ズバリ!天候です^^;
とくに「雨」と「風」は天敵です!
強引に決行したとしても、火がつかなかったり、消えたりと、不完全燃焼になるので(花火だけに)
天気予報チェック必須です。
もう1点、花火を行う時間帯も注意です。
遅くとも9時までには終わるようにしています。(近くに民家がある場合は8時までにしています)
花火の持ち物リスト
あると便利なアイテムも含めて、ザっと挙げてみました。
- 花火セット(人数分)←1人10本以上は欲しいところ
- チャッカマン←点火用
- ろうそくorキャンドル数個←大人数、子どもが多いと必須
- 蚊取り線香←蚊に刺されないように
- 虫よけスプレー←とくに子供
- バケツ←終わった花火を入れる
- スーパーのビニル袋(大)←バケツ内に設置
- ハサミ←花火の小袋開封用
- ランタンor懐中電灯←花火の設置や準備の際に必要
- 45リットル可燃物ゴミ袋←後片付け用
- 水分←熱中症予防
- タオル←汗かくので
これだけ持って行くと、スムーズに準備~片付けまでできます。
花火って3本~5本ごと小袋に入ってるので、一つ一つ開けるのが面倒。ハサミがあると袋の先を切って開封できるので便利です。
家で小袋から花火を全部取り出して持って行くようにしています。公園で一箇所に並べると子供達が手に取りやすいので。
花火は可燃ごみなのね!燃えないようにしっかり消火して捨てないと。
参考:名古屋市の家庭ごみ
公園は暗いので、懐中電灯があると手元が見えて作業がはかどります。
※1つあると便利なランタン(バッテリ代わりにもなる)
おすすめの花火の種類
一般的な家庭用花火の種類は主に3つ。
- 手持ち花火(一般的な花火)
- 噴出花火(設置して火をつけるタイプ)
- 打ち上げ花火(設置して火をつけるタイプ)
ところが、打ち上げ花火は「パン!」という音が鳴るため、あまりおすすめしません。場所によっては禁止されているところもあるので要注意です。(ロケット花火も同様)
なので、おすすめは
- 手持ち花火
- 噴出花火
の2つです。
中でも「音が静かなタイプ」や「長持ちするタイプ」、「変色するタイプ」などなど、1度火をつけると長くゆったりと楽しめるタイプの花火がとくに人気です。
ひさこがお世話になっているおすすめの花火セット(参考まで)
※手持ち花火のセット
※噴出花火のセット
※手持ち花火&噴出花火セット
花火の始末&捨て方
以下の流れで花火をすると、スムーズに片づけられます。
準備:バケツ1、レジ袋大1、可燃ゴミ袋1(10人以上なら2セットあると便利)
- レジ袋(大)の底に穴を数カ所あける。
- 穴の開いたレジ袋をバケツにセットする
- 8割ぐらいまで水を入れる(たっぷりと)
- 3の中に消えた花火を入れる
- 花火を終えたらバケツに設置したゴミ袋を持ち上げる
- 振って水分を切る(穴から水が出るしくみ)
- ゴミ袋を可燃ゴミのビニル袋に入れて閉じる
- 花火をした場所に水を撒く(念のため)
手を汚さず、花火をまとめて処分できるので楽ちんです。
しっかり水をかけて消化してから捨ててます。
花火遊びまとめ
花火を個人で行うなら、以下のポイントをおさえておけば安心です。
- 広くて人気のない、燃えにくい場所で!
- 花火の他、ライター、ろうそく、懐中電灯、虫よけやバケツ、ゴミ袋持参で!
- 天気予報を事前にチェックして!
- 後片付けもしっかりと!
とくに公共の場所で大人数で行う際は、騒音、火の元に注意して、後処理もお忘れなく。
夏の思い出の1つに・・・・
家族やお友達と花火しませんか^^(ひさこもあと1回はします!)
追記:おすすめの手持ち花火&噴出花火セット
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